2011/06/20

トランペットのピストンのフェルトを交換する

はい、どうも。
さて、先日大阪で楽器を吹く用事があったので、行ってきた。
その際、やっぱベストコンディションで行きたいからと楽器の分解清掃をしたわけだ。
そして、ピストンの軸に付けてあるフェルトを見てびっくり。

…金管奏者ならおなじみのあの気味の悪い黄緑色になっていた。

どうも酸化したオイルがたっぷりしみこんでいたようで。
さすがに5年近く交換してないのでそろそろやばい。
というわけで交換してみた。

1個63円。3個で189円。まぁものがものだから安いね。
ボタンを外して、トップキャップを外すと交換できる。
交換したらピストンが戻ったときの感覚が柔らかくなった。よほど劣化してたみたいだ←
よい子の諸君!2年に1回は交換した方が良いぞ!


2011/06/13

イオンから出たb-mobileのSIMとAndroidの白ロムの組み合わせ

っていうのもアリじゃないかな、とも思い始めた。
一部のイオンで100kbpsで980円、400kbpsで2980円、3Gフルで4980円のb-mobileのSIMの取り扱いが始まったそうである。
今までのb-mobile SIMと違ってプリペイド式ではなく、契約月額式である。
一度にそんな3万弱も払いたくねぇよ!っていう人にはいいんじゃなかろうか。
300kbpsのb-mobileSIMはだいたい月額2500円くらいに換算できるが、
それに月々480円増しで100kbpsスピードアップである。

単にtwitterやらSkypeが出来ればいいっていう場合には100kbpsで足りそうだが、
Twitpic等の写真付きツイートをしたり、もしくはその画像を見たり、あるいはmixiなどのSNSサイトの利用をする場合には100kbpsでは速度不足を感じそうなので、400kbpsを使う。
で、ガンガンブラウジングもするぜ!っていう場合にはフルスピードのSIM。
といった感じに利用方針向けに最適な価格の契約を選べる、ということでは非常に興味深い。
また、途中で契約速度の変更も出来るらしいので、過不足を感じたときに契約が変更出来るのもなかなか面白い。
加えて最近流行の2年縛りとかもないので気軽に契約チェンジもできるようだ。
ただ、SIMそのものの料金として3150円(税込)らしいのでそこに注意。

個人的には出先でmixi見たり、Twitter見たり、Twitpicしたいので2980円がよさげかなぁ、と思う。
政治的要因でイオン嫌いでもなければ一考の価値はありそうだ。
SIMフリー+イオンで岡田利権だなんだ、っていう民主党アレルギーでもなければ。


2011/06/08

Androidの白ロムとb-mobileのSIMでお手軽ネットマシン計画

先週末、ちょっとばかり大阪に行ったわけだ。
しかし、右も左も分からぬ大阪を地図も、GPSもなしに歩くのは至難の業だった。わがアドエスにはGPSなんてない。
しかも、なにか面白いことがあったり、現地班を釣るためにTwitterを使おうにも、我がWillcomはパケ代従量制だから下手なことは出来ないし。
特に出先でのTwitterの問題は秋葉原に行くときも感じていた。
ショップで見つけたものをつぶやくくらいはやっぱしたいものである。
あと最近流行のfoursquareもやはり使いたい。

やはり、ここは簡易ナビ+Twitterマシンとしての端末が必要だ。
だからのいってDoCoMoやAUや禿を新しくもう一本契約するのはいささか高い。
こんな無茶な要求を実現するためにはどうしたらよいのだろうか?


2011/06/01

MDR-EX800STを試す

先日、地元に帰っていて、仙台行きのバスの中、我が愛機にしてSONYの名機、MDR-EX90SLの調子が悪いことに気づいたのだが、仙台から東京に戻る新幹線の中で使おうとしたら…音が鳴らない!右側死んだ!!
5年目にしてEX90SLがお亡くなりになった。

さて、6/3に大阪行きの用事もあるので、このとき音楽聞けないとか暇で発狂しかねないので、SONYのサービスセンターに修理に持って行ったら、修理じゃなくて交換になるとか言われ、定価の半額でEX500SLに交換できます、とか言われた。
後継とは名ばかりで、90SLに遠く及ばない500SLなんかに変える気はない。
ふざけんじゃねー、というわけでその憂さ晴らしもかねてSONYの新型イヤホン、MDR-EX800STを買うことにした。